同期会・同窓会ひろば

平成18年度卒3年5組の同窓会
投稿者:津田浩希(平成18年卒)
2015年9月8日(火)

去る8月14日に平成18年度卒3年5組の同窓会が開かれました。毎年恒例となったこの同窓会も今回で9回目となりました。我々もほとんどが社会人として働き始め、近況報告が勤務地や仕事の内容になりました。中には起業を成し遂げた同期や医師として働き始めた同期も現れました。皆が立派に社会人として働いている様子を聞くと、自分も負けていられないと良い刺激になります。渡邊先生を含め、皆のこれからの活躍が期待されます。また今回初めて結婚の話も出てきました。この前まで一緒に海城に通っていたはずの同期が結婚すると聞くと改めて時の流れの早さを実感します。そんな我々の同窓会も次回は記念すべき第10回目となります。今回参加できなかった方も、来年会えることを楽しみにしています。今回参加してくれた皆様、ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

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関先生を囲んで
投稿者:広報委員会(昭和62年卒)
2015年9月3日(木)

昭和61年卒の新保城一さんからご報告をいただきました。
関先生を囲んで昭和61年卒の仲間が酒を酌み交わしたとのこと。
場所は上野広小路にある純酒肴吟。今春の会報「海原」でも紹介された昭和63年卒の坂元剛洋さんのお店です。
松戸で歯科医をされている新保さんを始め、集まったみなさんは各方面で活躍されている方ばかり。でも、恩師の前ともなると、海城時代の雰囲気で写真に収まってしまうから不思議です(笑)。

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夏の終わりに
投稿者:広報委員会(昭和62年卒)
2015年8月21日(金)

今年は終戦から70年ということで、さまざまな形で平和への祈りと戦没者への慰霊が行われました。
長野県上田市には、志半ばにして戦場で命を落とした画学生の作品を収蔵した、無言館という美術館があります。8月中旬、無言館には多くの中学生が無言館を訪れていました。戦争を知らぬ少年たちは作品やその作者の短い生涯のまとめに真剣なまなざしを向けていました。

この美術館の館長をされている窪島誠一郎さん(S35卒)は長年かけて戦没者画学生の絵画を収集されてきました。それらの作品は若い画学生のものなので必ずしも名作揃いとはいえないかもしれませんが、自らの残された命を悟り作り上げられた作品には、見るものの心に響く迫力があります。彼らが戦争で命を落とさなかったとしたら、どのような作品を生み出していったのでしょうか。

無言館の近くには観光名所が多く、映画「サマーウォーズ」の1シーンにも登場した上田電鉄別所線が走り、終点には信州の鎌倉とも呼ばれる名湯別所温泉があります。夏の終わりに足を向けてみてはいかがでしょうか。

画像上:無言館入口
画像下:上田電鉄別所線の別所温泉駅

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小西さんの個展
投稿者:広報委員会(昭和62年卒)
2015年7月3日(金)

6月29日(月)~7月4日(土)で開催されている小西洋也さん(S41卒)の個展に行ってきました。

画廊の壁面にはオール新作の油彩画と水彩スケッチがずらり。
パステル調の油彩画はふんわりとした雰囲気で白壁に絵が映えます。どの絵にもあるマスコットが隠れていますので、是非探してみてください。
水彩スケッチは静物画と風景画ですが、風景画はイランの風景が描かれています。小西さんは新聞記者時代イランにいたことがありました。昨年久しぶりにイランを訪れた際にスケッチしたモノだそうですが、日本にいてもなかなか知ることのできないイランの話は非常に興味深かったです。

小西洋也個展は明日まで開催されています。

小西洋也個展 J'sBAR
文芸春秋画廊 ザ・セラー
東京都中央区銀座 5-5-12 地下
みゆき通り沿い

画像上:画廊の入り口
画像中:油彩画 Waltz for J
画像下:水彩画 ペルセポリス

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石垣牛の滋味
投稿者:広報委員会(昭和62年卒)
2015年5月30日(土)

昨冬の会報「海原」の海腹グルメに掲載した和食居酒屋からこま。
取材から半年が経ち、すっかり夏のメニューになっていました。

カツオのタタキはたっぷりの薬味で。ビールが進むこと請け合いですが、日本酒と合わせるとまた格別。カツオの血の味と日本酒の奥に潜む酸味が絶妙にマッチします。
からこまの名物といえば石垣牛。海腹グルメではフィレ肉の炭火焼きを紹介しましたが、今日の気分はメンチカツ!コクはあるけどくどくない。脂の旨味の広がり方はフィレ肉にはないゴージャスさ。焼酎や泡盛に合わせれば、昼間の疲れも吹っ飛びます。

先日からこまを訪れた広報委員の話によると、カウンターで1人で飲んでいた男性から挨拶をいただいたとのこと。その方はオーナーの前川武雄(平5)さんだったのだとか。
だいぶ残り少なくなりましたが、2012年に亡くなった小林先生(社会科)の形見酒も店内に飾られています。

六本木でしっとりと飲みたくなったときはぜひお立ち寄りください。

和食居酒屋 からこま
港区六本木7-9-2 岡野ビル1F
03-6447-0299
東京メトロ大江戸線 日比谷線 六本木駅徒歩1分
東京メトロ千代田線 乃木坂駅徒歩7分
日曜定休


画像上:幻になりつつある銘酒磯自慢の純米吟醸55
画像中:カツオのたたき
画像下:石垣牛のメンチカツ

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